床オナ二―のきっかけ
床オナ二―は普通の手コキオナニーやセックスでは味わえない快感を得ることができます。
やり方はフローリング、畳、ベッドや布団にうつ伏せに寝ます寝ます。あとは自分の性器を床やベッドに押し当てながらこすりつけるように、腰や体を前後、上下に動かして性器に刺激を与えます。
床オナは、自分の体重を使ってペニスに相当な圧力をかけるため、強い刺激で快
感を得られるので、子供の頃に自然に覚えて、何年も続けて止めることができない方も結構多くいます。
「幼稚園くらいから床オナしてた。初射精も勿論床オナ。 」「小5から床オナに目覚めてから今に至るが。」 等、うつ伏せになってごろ寝などでリラックスしているときに性器がギュッと圧迫されたり、擦れたりで、幼少期に何となく性器をイジったり、擦れたりした時に「あ、これ何か気持ちいいや」という、偶然気づくケースが多いようです。
床オナニーの危険性
しかし、床オナニーには様々なリスクもあります。 床オナが問題になるのは、sexの時、膣内で射精ができなくなる膣内射精障害を招く可能性のある代表的なオナニーの方法です。
床オナ二ーのペニスに掛かる相当な圧力刺激の感覚に慣れてしまうと、実際の女性のとセックスの時に快感を感じられなくなってしまいます。 女性の膣の締め付けは床オナニーよりも緩いので、強い締め付けに慣れて、勃起しない、行為の途中で中折れするなど、膣内勃起不全になって膣内射精障害を発症してしまいます。 また勃起できない事に焦せりを感じて、心因性のEDを併発する事もあります。
床オナニーは性癖の一種になります
小学校高学年から中学生頃に誰に教えられるともなくオナニーを覚えますが、その時のペニスへの刺激方法として色々な方法を試していきます。
一般には手コキが主流になりますが、それ以外にも、更に刺激の強い方法を覚える人もいます。
オナニーの適切な刺激は早漏ぎみな敏感な人には性交時間を稼ぐことができるので、互いに楽しい時間を過ごすことができるのですが、
ペニスへの刺激が強い事に慣れてしまうと、性交時の膣圧に反応しなくなり射精ができなくなる可能性が大きくなってきます。
手コキ以外では、以下に注意がいるオナニー方法です。
「皮オナ」ってどんなオナニー?
皮オナはしごくのでなく包皮の上から亀頭を刺激する。皮だけをこねくり回すのも意外に気持ち良い。刺激が皮を通して亀頭に伝わり射精感がこみ上げてきます。頻繁に皮オナをしていると包皮が伸びると言われています。包皮が伸びてしまうと常に皮被り状態にもなりかねません。 実際のセックスでは鬼頭への刺激が強すぎて早漏になってしまう危険があります。
危険度 |
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高圧迫オナニー
高圧オナニーをやり過ぎると、いざ本番で立たなくなってしまう可能性が高い
手淫もそうですが、日常的に自慰行為を行っているとその刺激に慣れてより強いしげきを与えないと射精ができなくなってしまいます。
床オナは固い床と自分の体重がかかってペニスに強い刺激を与えるため、その刺激で慣れてしまうと、柔らかな女性の膣ではペニスに刺激が得られず、膣内で射精ができなくなりるという危険性があります。
機能的面では、ペニスは海綿体という毛細血管が集中しており、ここに血液が流れ込むことで勃起するわけです。勃起している時は毛細血管内が血液で満ちているため、強い圧迫感を与えると毛細血管が切れてしまうことがあります。この状況になると当然、ペニスを傷つけてしまい、さらには勃起不全に陥ってしまいます
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萎え射精
萎え射精は一番危険領域の症状になります
床オナからさらに進行した状態になります。
普通、射精は、勃起の最高状態で出してしまいますが、床オナを日常的に繰り返していると性器が萎えた状態でも、より刺激を与える事で射精ができるようになります。 やがて半勃起から萎え状態でも射精できるようになりますが、そのことに慣れてしまい、勃起状態を維持できなくなってしまいます。
この事は、床オナニー以上の刺激が無いと射精ができなくなっているので、膣内の刺激では反応できなくなっています。これは膣内射精障害と呼ばれ、遅漏だという以上に射精できない症状になります。
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足ピン
「足ピン」。ペニスへの圧力調節に役立つため、ごく自然に取り入れられます。 何度もくり返すうち、射精時の条件として固定化されてしまう可能性があります。 足をピンと伸ばしている状態じゃないと射精ができないようになっていると、正常位やバックなどの体位だと射精が難しくなってしまいます。
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床オナのメリットとデメリット
床オナのメリット
手淫よりも強い圧迫を加えることができるので、より強い刺激や快感を得られます。
道具を使用しないので、うつ伏せになる場所さえあれば、どこでも行えます。
うつ伏せの状態で、腰を動かせば疑似セックス感を味わえます。
性器が勃起していなくても、継続的に刺激を与えていると、射精することができます。
このように床オナニーは通常のSEXや手コキのようなオナニーよりもより強い刺激と快楽を得ることができます。
床オナのデメリット
床オナを行う場合や継続していった場合は、メリットよりもデメリットほうが大きいと思います。
ペニスや尿道を傷つけやすい
自分のペニスを床やベッドに押し当てながらこすりつけるように、体重をかけて腰や体を前後、上下に動かしてペニスに刺激を与えます。そのためどうしても性器や尿道を傷つけやすくなります。
痛みを感じる場合は尿道を痛めている可能性が高いです。 そんな場合は床オナを控えなければなりません。
強い刺激でないと射精ができなくなる
手コキもそうなのですが、オナニーは日常的に行っているとその刺激に慣れてしまうので、より強い刺激与えないと射精ができなくなってきます。
これは床オナも同じで、手コキオナニーよりもより大きな刺激を与えないと射精ができなくなってしまいます。
床オナの場合は、手コキオナニーより、体重が加わる事でより大きな刺激があるので性器や尿道を傷つけてしまう可能性が高くなります。
セックスで射精ができなくなる
セックスによる快感と、オナニーによって得られる快感は似ているようですが、全く違った快感になります。
床オナの場合ペニスが萎えている状態でも強い刺激があれば射精することができます。
しかしセックスでの膣圧の快感ではぺ二スへの刺激が足らないため、射精することができなくなってしまいます。
床オナの時はペニスが萎えていたとしても、強い刺激で、射精することができました。 そのことで体が床オナに慣れてしまい、いざ本番のセックスしても強い圧迫刺激が不足して中折れしてしまうことになります。 これは普通のセックスで、女性器の刺激では勃起が持続できなくなってしまう状況に陥ってしまいます。
現在パートナーがいなくっても出会いがあり、セックスをする機会が出てきたときにセックスに支障が出ないようにするために、極力床オナを避けましょう!本来の機能を取り戻すことが大切になります。
床オナから卒業するには?
このように床オナニーは 遅漏、膣内射精障害、EDなど、性機能の障害になってしまう危険性もがあり、床オナニーを卒業する必要があります。今回は、床オナニーの卒業の仕方をご紹介していきます。
床オナ卒業の正しいオナニーの方法って?
間違ったオナニーで早漏や遅漏、膣内射精障害やEDにならないようにするために、安全なオナニー方法を取り入れたほうがいいです。
オナニーの一番いい方法と言えば、実際のセックスと同じ快感を感じることがベストになります。
まずは床オナをやめましょう! 床オナをやめてもオナニーをやめるのは非常に難し事です。
オナホール!!疑似セックスを感じさせるアイテム
しかし床オナで快感を得ることに慣れている体を、元の状態に戻さなくてはなりません。 その手助けとして、オナホールが性交渉をしなくとも女性の膣圧を感じることができる、最適なアイテムになります。
オナホールは締め付け強度で色々な種類が用意されています。 床オナに慣れている場合は、締め付けの強いものから始めて、徐々に弱いオナホールに移行していきます。
反対に早漏の方は弱い締め付けのオナホールから強い締め付けのアイテムに移行して、性機能改善のトレーニングを行います。
TENGA ローリングヘッドカップ
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コスパを考えるときは、手コキに切り替えましょう。
単純に“手コキオナニーなら何でもOK”ということではありません。 ペニスを強く握っての過度な圧迫のピストン運動はたとえ手コキであってもNGになります。 徐々に過度の刺激を減らしていくことが重要になります。
手コキでローションを使用してする事を勧めています。
ローションの潤滑効果をきちんと活用すると、今までのセックスやオナニーとは比べられないほどの快感が体験できます。 手のみの時よりも少ない刺激で行えます。 床オナの強い刺激を避けることで、セックスにより近い状況に持っていくことが大切になります。
正しい手コキオナニーのやり方
手コキ研究会による「手コキ48手動画」です。ここはひとつ“正しいオナニー”をマスターし、大切なパートナーとの性生活に支障が出ないように心掛けましょう。
手コキオナニーと一緒に使いたいローション&コンドーム
オナニーの物理的、精神的刺激が強すぎて、それに慣れてしまい実際のセックスでの刺激で射精出来ない。この場合は、刺激の弱いオナニーで射精できる様に慣れるしかありません。
物理的刺激 - 膣の圧力は握力には程遠いものです。改善方法は、5本指と手のひらで擦るのを止めて、親指と人差し指(または中指)で軽くリングを作りこれでこする方法が一般的です。さらに、摩擦を軽減するためにローション使用が望ましくなります。さらにコンドームを付け、刺激を緩和する方法もあります。1回目で上手くいくものではないので、慣れるまで長い目で見る必要があります。 数日程度のオナニー禁止を併用すると、軽いオナニーでも成功し易やすくなります。 軽い刺激に慣れることで、本来持っているペニスの敏感さが戻ってきます。
床オナと膣内射精障害、リハビリとしてのオナホ使用について
あるSNSでの会話で、「床オナニーできなくなった人が オナホの刺激で射精できるようにする っていうのはある種の「リハビリ」にはなる……かもしれない」「――へええ、それで?射精できた?(笑)」「めっちゃできた。めっちゃ気持ちいい(笑)」というように、床オナによる膣内射精障害が大きな問題になっています。 それに対する解決方法として、オナホの効用についての情報を集めて、その情報を共有しているようです。
最近のオナホールは“本物以上”と称されるほど快感性能が高く、素材や内部構造による刺激のバリエーションも幅広く、床オナで特殊な刺激に慣れてしまった方でも十分満足させられる可能性大きく、機能障害改善に大いに役立っています。
床オナ派でも十分満足させられる人気オナホアイテム
【セックスの練習】腰振りオナニーにつかえるオナホール
世の中には様々なオナニー方法がありますが、その中でも一番SEXに近いオナニーの方法と言えば腰振りオナニーでしょう。 この方法はなんと言っても、オナホールに腰をパンパンと打ち付ける征服感がメチャクチャ気持ちいいです!射精するときも女性の膣内にナカ出しをしている気分になれてオナホを強く握りすぎる心配もなく、より現実的なプレイスタイルがイマジネーションを刺激し、かなりリアルなセックスに近い快感が得られるようになります。